官房長官 帰還できぬ区域設定検討

藤村官房長官は、午後の記者会見で、東京電力福島第一原子力発電所の事故の避難区域を巡って、政府として、安全性などの観点から、原発の周辺地域の中で、住民を帰還させない新たな区域を設定することも視野に、今後、地元自治体と協議しながら、具体的な検討を進める考えを示しました。 NHK 4月4日 18時56分 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120404/t100…

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2号機 格納容器内の映像公開

福島第一原発の2号機では、格納容器の内部の状況を把握するため、26日、工業用の内視鏡を使った2回目の調査が行われ、容器内の水位が底から60センチしかないことが分かりました。 前回の調査では、内視鏡の長さが足りず、水面が確認できませんでしたが、27日、公開された映像には、内視鏡を容器の貫通部から壁に沿って6メートルほど下に降ろすと、水面が現れました。 水中では水は濁っておらず、白っぽい細かい浮…

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汚染水また流出 ストロンチウムも

東京電力福島第一原子力発電所で、タンクの配管から、高い濃度の放射性ストロンチウムを含む汚染水が漏れて、およそ80リットルが海に流れ出たとみられていて、東京電力の管理態勢が厳しく問われています。 この汚染水には高い濃度の放射性ストロンチウムが含まれており、東京電力が放水口付近の海水に含まれる放射性物質を調べたところ、1立方センチメートル当たり0.25ベクレルのベータ線を出す放射性物質が測定され、…

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「事故当初からそうですし、今もなお一番危ないのが4号機です」

 福島第一原発の事故は収束し、「冷温停止状態」にある……と、政府や東電は昨年末に宣言。しかし、それは“まやかし”だと指摘する米原子力専門家がいる。事故直後の3月18日、米CNNに出演し、事故はすでに最悪の「レベル7」であることを強調したアーニー・ガンダーセン氏だ。これまで一切語られてこなかった事故の真相、薄氷を踏むような福島原発の現状……。 2012/3/15 14:03 http://…

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建屋カバー設置、燃料取り出しへ=クレーンで収納容器移動-福島第1・4号機

 東京電力福島第1原発事故で、東電は7日、4号機の使用済み燃料プールに残された燃料の取り出しに向け、専用クレーンを取り付ける建屋カバーの設置計画を経済産業省原子力安全・保安院に提出し、公表した。建屋の耐震性などが確認されれば、東電は2013年末にも燃料の取り出しを始める方針。 時事通信 2012/03/07-21:04 http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k…

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事故収束、程遠く 第1原発、冷温停止後初公開

 東京電力は20日、保安検査中の福島第1原発(大熊、双葉町)を報道陣に公開した。2号機の原子炉圧力容器底部の温度計が故障した問題について高橋毅所長は、原子炉内の圧力や気体分析などで冷温停止状態を評価できることを強調したが、残りの温度計も故障する可能性について言及。構内では、高い放射線量でがれき撤去が阻まれるなど、事故から1年近くたった現在も、収束とは程遠い実態が明らかになった。 2012年…

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原発 格納容器内部を内視鏡で調査

福島第一原発では、メルトダウンが起きた1号機から3号機の溶け落ちた燃料の状態や、格納容器の内部の詳しい状態が分かっておらず、今後の燃料の取り出しや安定した冷却を続けるうえで大きな課題となっています。このため東京電力は、19日午前、2号機の格納容器の貫通部から、放射線に耐えられる工業用の内視鏡を中に入れて、事故のあと初めて、格納容器の内部の状況や温度を調べました。その結果、撮影された写真には格納容…

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